古賀機械製作所はタップ加工機、切断機、プレス加工機から各種自動化装置の製造を主な事業とする機械メーカーです。全世界でお客様の生産活動をサポートするべく、多種多様な製品を開発製造し続けています。
プレス金型内タップユニット
順送プレス金型内「タップユニットSTシリーズ」 プレス機下型に内蔵することによりプレス加工の流れの中でタップ加工の追加を可能に。プレス成型とタップの同時加工により、タップ加工工数や外注費を大幅削減した上で大幅な生産性向上を実現します。
プレス下型に内蔵することによりプレス成型とタップの同時加工を可能に。高性能サーボモータ駆動により、プレス加工角度に合わせてタップストロークや送り速度をコントローラ制御。各種金属部品などを大量にプレス生産するシーンで高いパフォーマンスを発揮します。
サーボモーター駆動で加工開始位置、加工ストローク、タップ速度が自由に設定できます。メカ原点復帰方式で入力ミスによるオーバーランを防止します。
ST-6の小型タイプです。コンパクトボディでタップサイズM1.4~M3に対応。
AC-7同様、サーボモーター駆動で加工開始位置、加工ストローク、速度が自由に設定できます。
プレス機に同期させてタッピング加工が可能。プレス機ストロークや加工角度に合わせてタップユニットの加工開始点と完了点、タップ送り速度や戻り速度をコントロールユニットで制御。
・品種に応じたタップ加工プログラム作成可能
・ツール(タップ)交換時期の設定可能
・タップ折れ確認可能